シェアハウス家(や)けんでほのぼのライフ

鳥取の大学に通う学生3人が木造建て一軒家を借りてシェアハウス生活開始!畑いじりから海外長期留学までなんでも挑戦!

ウガンダより新年のご挨拶と抱負

あけましておめでとうございます!ゆーたです。

 

2016年もなんとか無事に終えることができ、2017年を迎えることができました。

 

今年も1年間よろしくお願いします。

 

2017年の抱負。腰を据えてじっくりと。

さてさっそく2017年の抱負について話を進めていきます。

 

ウガンダでの留学期間も3分の1を超え、もうすぐ折り返し地点というところ。

 

2017年は腰を据えてじっくりと物事を見極め、考え、行動する1年にする。

 

正直なところ、2016年は1年間ずっとふわふわしていて地に足が着いていなかった。

 

ゴールも何か定まっていない状況で、ただ突っ走っていた。

 

それでいて壁にぶち当たって、そのうち迷子になって、2016年の最初はもう力の限り突っ走っていた自分が、前に足を進めることも怖くなってしまっていた。

 

アフリカに行ったこともない人間が日本で好き勝手妄想ばかり膨らませて、勝手な期待を寄せてウガンダに来たらそりゃそうなるわな、っていう感じ。

 

決まっていたはずの将来への思いも揺らぎまくり、気持ちだけ先走って何もできない自分に腹が立って、前へ前へ進もうとしているのに、気づいたら「今」何をしたいのかも見失って。

 

勝手に一人で挫折していました。

 

こんな状態でほんとによくウガンダに残っていられたなあと自分でも思います。

 

ほんとにたくさんの人に迷惑かけて、支えられてやっとの思いで立っていました。

 

ぼくの2016年はこんな1年。必死に明るい自分を取り繕っていました。

 

だからこそ2017年は、焦らない

 

できることしかできないのはわかりきっているし、だからこそできることをやる。

 

ありがたいことに、残りの留学期間、インターンを農業関連の日本企業とウガンダの研究・普及期間でさせてもらえることになったので、そこで腰を据えてじっくりと活動していく。

 

2017年夏、大きくなって日本に帰ってきます。

 

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時には後ろを振り返る!

 

ゆーた

 

こっちにも記事書きました!

tobitate-student.com